ショーンKは現在(2023年)長野県軽井沢から東京に戻り仕事をしている?芸能界への復帰は?

ラジオパーソナリティーやナレーター、タレントとしても活躍していた「ショーンK」ことショーン・マクアードル川上(川上伸一郎)さんは、学歴詐称報道で表舞台に姿を見せなくなってしまいました。

ショーンKさんは、2023年現在どうしているのか、復帰の可能性についても調査してみました。

ショーンKは現在(2023年)東京で仕事をしている?

学歴詐称で報じられた芸能界で活動することが無くなってしまわれたショーンKさんは、出演していた番組は降板になり、決まっていた仕事も出演自粛をしたことで、その後メディアでは一切姿を見せなくなったショーンKさんの現在、東京で仕事をしているという噂や、それまでどうしていたのかを調査しました。

ショーンKは長野県軽井沢でうつ病の治療をしていた?

ショーンKさんは、うつ病になってしまい長野県軽井沢にある知人の別荘で闘病生活を送っていることが報道されました。

騒動後、もメディアからの取材やバッシングから逃れるために長野県軽井沢で精神状態を落ち着かせ、静かな場所でお休みされていたようです。

ショーンKは都内に戻り仕事をしている

ショーンKさんは、騒動から長野県軽井沢で生活を送ってから、2017年に東京に戻り、不動産会社で仕事に復帰されていることがスクープされました。

騒動から1年半。その彼が都内に舞い戻っているという。

「彼はいまも騒動時に所属していた事務所に在籍しています。事務所社長の紹介で都内の不動産会社に“顧問”として籍を置いていて、毎月50~60万円の給料をもらっていると聞いています。不動産会社にたまに出社もしているそうです」(芸能プロ関係者)

中略

10月下旬のある日、都内の高級マンションから大きなマスクをして顔を隠した男性が出てきた。間違いなく、ショーン本人だ。

引用元:Woman excite

ショーンKさんは2023年現在も所属事務所サンディに在籍されており、事務所社長の紹介で、不動産の仕事に就くことができたようです。

司会の仕事を徐々に復帰している

ショーンKさんは、2018年11月に行われた、国際公募展『アートオリンピア2019』の実行委員長・山口伸廣さんの依頼を受け開催発表会見でMCの仕事を復帰されており、最終審査でも司会を務めました。

司会の仕事ではアンバサダーの芸人くっきーさんをイジるるなど、相変わらずの巧みなトーク力を発揮されたようで、実力は確かなようです。

ショーンKは学歴詐称で芸能界を干された?

2016年3月に週刊文春にてショーンKさんが、学歴詐称をしていることを報じられました。

文春の記事は、ホームページ上の英文のプロフィールに記載されていた内容に間違いがあったことを指摘したもの。ショーンK氏側は、テンプル大学の学位について「海外を遊学後、大学には戻りませんでした」、ハーバード・ビジネス・スクールのMBAについて「一般社会人にも公開されているセミナーを聴講した程度」などと誤りを認めた。

引用元:exciteニュース

公式ホームページ「SEAN K」の英文プロフィールには長年にわたり、記述があった学歴が異なる内容だった。

  1. テンプル大学卒業→高卒だった。
  2. ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得⇒オープンキャンパスでの授業を3日間受けただけ。
  3. パリ第1大学に留学⇒オープンキャンパスに行っただけであった。
  4. 本名はショーン・マクアドル川上→本名は川上伸一郎。

ショーンKさんは、報道を受けて経歴詐称を謝罪し、自粛することを発表されました。

「これらの責任を重く受け止め、今後の活動は以下の番組を含め自粛したい旨、お伝えしております」と、出演中、また出演予定だった番組へ降板を申し入れたことを明かした。

引用元:ORICON NEWS

芸能界側からショーンKさんを干したのではなく、自制すること選ばれたようですね。

ショーンKの芸能界復帰の可能性は?

ショーンKさんは、学歴詐称報騒動から2018年1月1日に放送された「世界見聞録~モンゴルで経済と豊かさを考える旅」で、1年10ヶ月ぶりにテレビ出演の復帰をされています。

しかし、ショーンKさんは、メディア活動を積極的に行う意思はないとコメントされましたが、社会的意義のある企画には参加を希望することを話されていました。

今回、それ以来となる約1年10カ月ぶりのテレビ出演となるが、「全方位のメディア活動を積極的に行う意思はございません」としている。

番組では、一方で、「国の経済成長とそこに暮らす人々の幸福感を探るという企画趣旨、優秀なスタッフの皆さんの熱意に賛同し、貴重なプロジェクトへの参画機会をいただきました。今後もライフワークとして、このように社会的にも意義のある企画があれば、ぜひ参加させていただきたいと思っています」との意向を示している。

引用元:マイナビニュース

2017年に女性自身に突撃取材を受けた際にショーンKさんは

「今はまだ立て直しをしているところです。もう少し見守っていていただければ」

引用元:Woman excite

とコメントされていましたが、2022年現在も積極的な復帰をしていないことから、表舞台への活動は考えていないのかもしれませんね。

ショーンKは「ホラッチョ川上」と昔から呼ばれていた?

週刊文春で「熊本でホラ吹きという意味」で地元熊本県民からショーンKさんは、昔からホラを吹くことが良くあったそうであだ名は「ホラッチョ川上」と呼ばれていたと報道がありました。

「ショーンK」こと、ショーン・マクアードル川上さん(47)の経歴詐称疑惑を「週刊文春」が報じた。各所に影響が出るなか、ネットでは川上さんが高校時代に「ホラッチョ川上」と呼ばれていたことが話題になっている。

引用元:livedoor news

しかし、熊本弁には「ホラッチョ」という方言はないようで、熊本県民の方たちも「ホラッチョなんて初めて聞いた」という声があがっており、専門家もそんな方言を使うことはないと一刀両断されていました。

熊本県方言研究会の藤本憲信さんに、「ホラッチョ」なる方言が実在するのか聞いてみた。藤本さんによると、熊本県内でもウソを意味する「ホラ」は言うが、「ホラッチョはないですね。知りません」。大ウソつきを「うーぼらふき(大ボラ吹き)」と表現することはあるが、ホラッチョを使うことはないという。

引用元:livedoor news

元ネタは「ビートたけしのオールナイトニッポン」でビートたけしさんが「ホラッチョ宮崎」という芸人をよくネタにしていたことから来ているそうで、ショーンKさんもブラスバンド部でトランペットを吹いていた、という所から「ホラッチョ川上」というあだ名になったのではと言われています。

ショーンKさんを更に貶めるためのガセ報道だった可能性が高く、ショーンKさんは「ホラッチョ川上」なんてあだ名では、呼ばれていなかったでしょう。

ショーンKの言動に違和感があった?

ショーンKさんに対して、タレントの加藤浩次さんが番組内で「言っていることに疑問があった」と、何度か言動に違和感があったことを明かしていますが、ショーンKさんは知識が豊富で説明も上手く、格好良く聞き取りやすい声だったのは確かです。

経歴のみが嘘だったショーンKさんは、確実にコンサルをできる実力は持っていたとの声も多くあり、経済や経営学だけでなく、政治学に関しても知識はあり実力は認められています。

ショーンK プロフィール

名前 ショーンK 本名:川上伸一郎
性別 男性
生年月日 1968/3/21
星座 おひつじ座
血液型 B型
身長 170cm
出身地 アメリカ
ジャンル DJ 、声優・ナレーター 、司会者・MC 、キャスター 、経営コンサルタント
特技 トランペット 空手 キックボクシング サーフィン
趣味 ランニング

まとめ

マルチタレントとしても活躍していたショーンKさんが、学歴詐称報道でメディアには出なってしまった後どうしているのかを調査しました。

嘘をついていたことは良くありませんが、豊富な知識と上手なコメントで実力は確かなものだったことから、復帰しても良いのではという声が多く上がっている一方で、学歴を得るために努力していた人からすれば許せない、嘘をついていたから復帰はダメという声もあるようです。

個人的には、もしショーンKさんが復帰を望まれるのであれば、猛省したことでしょうからメディア復帰をしても良いのではないかと思っています。

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12件のコメント

学位も経歴も嘘なのに何で「実力はあった」とか擁護するやつがいるのか謎すぎる。眉間から生えた鼻も、、、
ホラッチョって言うのもあだ名なんだから方言とか関係あるわけないだろ。
ただ、声だけはいい。

もし本当に人気がなく時間も有り余っているなら是非個人的にお話ししたいと思えるような雰囲気を持ち合わせていた
実際に喋ってみて詐欺師のように他人を騙すような言動をしているならそれはそれで面白い
そんな魅力の溢れる雰囲気があった
彼と話して少しでもその雰囲気を自分にも取り入れてみたかった

あの雰囲気の声が良いですね。ラジオ楽しみで聴いてました。個人的に話してみたいです

詐称した学歴を全て本当にすれば良い。
今からでも遅くない。ハーバード入学してMBA取れば良い

学歴を盛っただけならまだしも、アメリカ出身だの父親がアイルランド系だのと出自を偽っていたことの方がよほど悪質で致命的だろう。これによって完璧なペテン師であることが決定づけられた。

ショーンK氏は役者で復帰は?
時代劇とか。イケメンだから似合いそう。

逆に能力高いのに「僕、高卒なんですよね」と学歴社会に対しての
アンチテーゼとしてキャラ設定を出せば良かったんじゃないかな
伊集院光も地頭良いのに中卒だからな

栃木県の足利市にも同類のラーメン屋の親父がいる。
イタリアのマリオフラットリの店で7年修行してナポリのピザ大会で世界一になったとか自身の経営するお台場店の常連客だった佐野実の弟子だったとか、現在も神奈川でイタリア料理店を18店舗を経営しているとか、フランスでミシュラン認定店で3年修行したとか、錦鯉の全国品評会で優勝したとか、国内ドッグショー優勝だとか、不動産業の代表取締役社長だとか、沢田研二の元バックバンドだとか、実父が元宮大工だとか、本気で客やサクラで頼んYouTuberに吹聴している本当にヤバいのがいる。ショーンもヤバいがこの親父はもっとヤバい。

しゃべりは聴きやすくて好感持てたなぁ

「インテル入ってる」

確か彼だねなぁ…

ほら吹きの「ホラッチョ」は、おそらくスペイン語の(酔っ払い)を意味する「ボラッチョ」から来ていると熊本出身に日系ペルー人の人から聞きました。私もボラッチョという言葉は知っていたので、当時はすぐに、そういう言い方は地元の一部ではしそうだと思いました。熊本にはフジモリ元ペルー大統領はじめ、南米への日系移民も多く、八代亜紀さんなどペルーとの交流も深いところです。ペルーではなされるスペイン語の「ボラッチョ」といった言葉も、「パンチョ」とか「ナッチョ」といった言葉のように、俗語で親しまれていた音で、それから「ホラッチョ」がでてきても不思議ではありません。

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