ユンソナは現在(2024年)干されてカナダへ?旦那の馴れ初めや息子(子供)が事件を起こした?

日本と韓国で女優や歌手として活躍していた韓国人タレントのユンソナさんですが、現在は表舞台に姿を見せなくなりました。

ユンソナさんが、テレビで見なくなった理由や現在何をしているのか調べてみました。

  • ユンソナさんのプロフィール
  • ユンソナさんが日本から韓国へ活動拠点を移した理由
  • ユンソナさんが干されたと言われる原因となった息子の暴力事件
  • ユンソナさんがカナダに移住したという噂の真相
  • ユンソナさんがガン闘病中という噂の根拠
  • ユンソナさんの結婚相手である旦那や子供について

ユンソナ(sona) プロフィール

ユンソナさんの歌手活動名はsonaとして活躍されています。

ユンソナさんは、2000年に来日し、タレントや女優として活躍しました。

日本では、「住人十色」や「恋するハニカミ!」などのバラエティ番組に出演したり、「美女か野獣」や「恋愛時代」などのドラマに出演したりしました。

また、歌手としても「会いたい」や「はらり、ひらり」などの曲をリリースしました。

韓国では、「恍惚な隣人」や「最高の一発」などのドラマに出演したり、「私たち結婚できるかな」や「あなた-百年のお客さん」などのバラエティ番組に出演したりしました。

ユンソナは現在(2024年)日本から韓国へ活動拠点を移した理由は?

ユンソナさんは、2012年に第2子の妊娠を機に、家族と過ごす時間を増やしたいという理由で日本での活動を休止しました。

「出産準備と3歳の長男の大事な成長時期に一緒にいたい」と韓国での芸能活動も休止し、復帰時期は「出産後に考える」とした。

引用元:スポニチ

ユンソナさんは、2008年に長男を出産していましたが、仕事が忙しく子供の面倒は実家の母や夫に任せきりになっていたり、3歳になる子供との思い出がほとんどなかったそうで、そのことについて「家族に対してとても申し訳ないことだった」と振り返っています。

この日の放送でユンソナは「お母さんの気持ち、本当に分かります。私も上の子を産んで日本での活動を続けました。“1年だけ”という考えで、週に1回日本と韓国を行き来していました」と口を開いた。

続いて「なのにいつの間にか4年が経ち、振り返ってみると上の子との思い出がありませんでした。上の子には祖母と過ごした思い出しか無いのです。だから下の子を産んでからは、思い切って日本での活動を諦めました」と明かし、注目を浴びた。

引用元:Kstyle

そこで、2人目の妊娠をきっかけに日本での活動をやめたようですね。

ユンソナさんは自身のブログでも、「しばらくの間は、韓国の家でゆっくり出産準備と育児などなど家族と過ごしたいと思っています」と報告しています。

関係者やファンに迷惑を掛けることに葛藤はあったが、日韓の往復は難しいと判断し、レギュラー番組「住人十色」(MBSテレビ)を降板。「しばらくの間は、韓国の家でゆっくり出産準備と育児などなど家族と過ごしたいと思っています」と生活の拠点を置くソウルで、出産準備と3歳の長男の育児に専念する意向。「テレビでは見れないかもしれないけど、ソナの様子を見ててくださいね!」と今後も韓国でブログを更新することを約束した。

引用元:スポニチ

ユンソナが干されるきっかけとなった噂の息子の暴力事件とは?

ユンソナさんは、韓国で活動を再開してからも、ドラマやバラエティ番組に出演し、人気を維持していました。

しかし、2017年に息子が同級生に暴力をふるったという事件が発覚し、世間から非難を浴びることになりました。

事件の内容は、ユンソナさんの息子が友人数人と一緒に、同じクラスの男の子を布団の中に閉じ込めて暴行したり、野球のバットで殴ったり、ボディウォッシュを無理やり飲ませたりしたというもので、被害者の両親が学校や警察に訴え出たことで発覚しました。

現地在住のジャーナリストが言う。

「校外学習に行った児童が、クラスメイト4人から野球のバットで叩かれ、“牛乳だ”と言われてボディーソープを飲まされたと告発しました。被害者側が学校に訴えたものの、結論は、暴行はナシの判定。しかも、バットを振った児童が加害者リストから外されてもいたのです

引用元:デイリー新潮

ユンソナさんは、この事件について自身の所属事務所を通じて釈明しました。その中で、「集団暴行ではなく、友人同士でいたずらをしていた状況だった」と説明し、「悪意のある報道やコメントに対しては法的措置を取る」と強調したものの、この釈明は世間から納得されず、ユンソナさんに対する批判はさらに増えました。

「彼女は、現在放送中のドラマにも出演していますが、すぐにそのドラマの掲示板に、“降板させろ”“見たくない”といった書き込みが殺到。翌日、彼女が所属事務所を通じて釈明をすることになりました」(同)

が、これがまた、火に油を注ぐ結果となってしまったのだ。なぜなら、

「報道は事実と相当異なっていると言うだけでなく、“バットはプラスチック製”で、石鹸も飲ませたわけでなく、“少し味見をしてすぐに吐いた”といった説明だったからです」(同)

何とも苦しい言い訳だが、これによって、一気に大炎上。一般紙も取り上げ、彼女のSNSは閉鎖に追い込まれた。18日には、あらためてお詫びの声明も発表したが、今なお、収束する気配は一向にない。

引用元:デイリー新潮

当時出演していたドラマ「最高の一発」からも降板を求める声が上がりましたが、制作側はそれを拒否しました。

これに対して「最高の一発」側の関係者は本日OSENに「ユンソナの降板要求について、制作陣は協議していない」と明らかにした。

引用元:Kstyle

ユンソナは現在カナダに移住した?

ユンソナさんは、息子の暴力事件の後、家族とともに韓国を離れてカナダに移住したという噂がありました。

この噂は、2017年12月に所属事務所が「ユンソナは家族とともに韓国を離れカナダに移民する。移民に向けた法的手続きまですべて終えた」と発表したことで広まりました。

ユンソナは所属事務所を通じ「多くの方々に心配をかけて申し訳ない」と謝罪しつつ、「報道内容は事実と相当部分違いがある」とコメントしたが、バッシングは収束せず。そこで家族とともに韓国を離れ、カナダに移住することを決意。すでに法的手続きを終えたそうで、ユンソナの側近が「ユンソナは今回の件で心に大きな傷を負った。芸能界に未練はないように見えた」と話しているという。

引用元:日刊ゲンダイ

しかし、その後ユンソナさんの所属事務所は「カナダへの移住するという報道は事実ではなく、ユンソナは現在韓国にいる」と訂正し、「ユンソナは子どものための時間を過ごすためにカナダに行く予定だが、移住ではない」と説明しました。

26日、ユンソナの所属事務所の関係者はマイデイリーに「ユンソナが子供のために、カナダに行くのは事実だ。しかし、一部の報道のように移住するわけではない」と強調した。

続いて「今後の計画は公開しにくい。しかしカナダに移住するという報道は事実ではない。ユンソナは現在韓国にいる。憶測による報道や悪質なコメントは自制してほしい」と付け加えた。

この日、あるメディアはユンソナが息子のために、家族と一緒にカナダ移住を決定したと報じた。しかし、所属事務所は移住説に対しては否定した。

引用元:Kstyle

つまり、ユンソナさんはカナダに一時的に滞在するだけであり、韓国に戻ってくる可能性があるということですね。

ただし、現在はメディアへの露出もなく、SNSも閉鎖されており、具体的な活動予定は不明です。

ユンソナが現在、がん闘病中?

ユンソナさんは現在ガン闘病中だという噂もありますが、これは根拠のないデマです。

ユンソナさんが、がんという噂は、以下の二つの要因から生まれたと考えられます。

  • ブログで乳がん検診の結果を報告したこと
  • ドラマでガン患者の役を演じたこと

ブログで乳がん検診の結果を報告

ユンソナさんは、2009年10月30日に自身のブログで乳がん検診の結果を公開しました。

その中で、「乳がん検診を受けたら、右胸にしこりが見つかった」と告白し、「細胞診や超音波検査などを受けたが、結果は良性だった」と安堵の声を上げました。

実は先週乳癌検査を受けましたが右の胸から何かあやしいものが見つかって今日また病院に行って再検査をしました。

見つかったものが良性なのか悪性なのか調べる検査だったんだけど1cm近い豆みたいな固まりを取る軽い手術を受けて今は包帯で胸を巻いています。

ちょっと痛いんだけど痛み止めの薬を飲んたら少し良くなりました。

いつも元気なので今回は本当にビビりました。
ギョギョ!!アハハ!!(^^:;)

引用元:ユンソナAmebaオフィシャルブログ

このブログ記事は、ユンソナさんのファンや一般人から多くのコメントや応援メッセージを受けました。

しかし、一部の人々は、ユンソナさんが乳がんに罹患していると勘違いしたり、悪意のあるデマを流したりしました。

その結果、ユンソナさんがガン闘病中だという噂が広まってしまいました。

ドラマでがん患者の役を演じたこと

ユンソナさんは、2015年に放送された韓国ドラマ「恍惚な隣人」に出演しました。

ユンソナさんは、膵臓がんの患者役を演じられ、この役を演じるために髪を切ったり、体重を落としたりとその姿は、本当に病気に苦しんでいるように見え、視聴者から高い評価を受け、ユンソナさんも演技力を認められました。

画像引用元:Kstyle

しかし、一部の人々は、ユンソナさんがドラマで演じた役と現実を混同したり、ドラマの内容を事実として信じたりした方もいらっしゃったようで、その結果、ユンソナさんがガン闘病中だという噂がさらに拡散されてしまったようです。

ユンソナの結婚相手である旦那はどんな人?

ユンソナさんの旦那さんは、5歳年上のシン・ジェヒョンさんで、韓国映画関連の美術制作会社や飲食店を経営する実業家で、クリスチャンです。

日本のバラエティー番組などでも活躍したユンソナは、2006年に6歳年上の韓国人会社経営者シン・ジェヒョンさんと結婚。2008年に長男シウくん、2012年に長女ソイちゃんを出産した。現在は拠点を韓国に移している。(清水一)

引用元:シネマトゥデイ

ユンソナさんとシン・ジェヒョンさんは、2006年9月16日に韓国ソウルで挙式しました。交際期間はわずか3か月ほどだったそうですが、昔から知人同士だったそうです。

画像引用元:KONEST

馴れ初めは?

ユンソナさんと旦那さんは、知人の紹介で出会ったそうで、ユンソナさんは日本で活動していた時期に、韓国に来る機会があまりなかったそうですが、済州島での撮影のために韓国に行った時に、旦那さんも同じ場所にいたそうです。

 

その時に2回ほど食事をして、それぞれの国に戻った後も、国際電話で恋愛が始まったと言います。

この日、ユンソナは今の夫と出会ったきっかけについて「日本ではとても忙しくて恋愛する時間がなかった」とし「30歳を越えたら結婚したいと思っていて、そしたらちょうど夫が現れた」と語り始めた。

続けて彼女は「知人が紹介してくれたが、韓国に来る機会があまりなかった時期だった。だけど、撮影のため済州島(チェジュド) に来た時その人も来た。2回ほど食事をしてそれぞれ戻ったが、その時から国際電話で恋愛が始まった」と付け加えた。

引用元:Kstyle

交際期間は3か月ほどだったそうですが、昔から知人同士だったこともあり、結婚に至りました。

ユンソナさんと旦那さんの仲は?

ユンソナさんと旦那さんは、結婚後もラブラブな関係を続けているようで、ユンソナさんがドラマでキスシーンを演じることがあると、旦那さんは嫉妬するほどだとか。

女優ユンソナが、夫が依然として自身の相手俳優に嫉妬を燃やすと明かした。

韓国で最近放送されたSBS「チャギヤ」でMCのキム・ウォニはユンソナに「結婚11年目なのに、まだ夫が相手の俳優に嫉妬すると聞いた」と質問した。

ユンソナは「完全に」と認めつつ、「夫はまだ私のことを変わらず愛している」と夫との愛情を誇示した。

引用元:Kstyle

また、ユンソナさんは自身のブログやSNSで、旦那さんや子供たちとの幸せな日常を度々公開していました。

しかし、2017年に息子が同級生に暴力をふるった事件が発覚し、世間から非難されることになり、この事件は、ユンソナさんの芸能活動や家庭生活に大きな影響を与えました。

ユンソナは離婚した?

ユンソナさんは、息子の暴力事件の後、家族とともに韓国を離れてカナダに移住したという噂から、離婚の話が広がっていたようですが、旦那さんとの離婚に関しては、一切の報道や噂がないことから、現在も夫婦仲は良好であると考えられます。

まとめ

日本ではバラエティー番組を中心に活動をされていたユンソナさんが、現在何をされているのか調査しました。

  • 日本を離れ活動拠点を韓国に移した理由は、家族との時間を大切にし、育児に専念するため
  • 息子の暴力事件からカナダには移住しておらず、一時的に滞在するだけ
  • ユンソナの旦那は、韓国で映画関連の美術制作会社や飲食店を経営する実業家のシン・ジェヒョンで、現在も夫婦仲は良好

ユンソナさんの今後の活躍も応援したいですね!

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